卒業論文執筆に必要となる知識や技能を習得するための演習である。特に、造形や美術に関する基礎的な学習を通して各自の課題意識を明らかにするとともに、フィールドワークを通して造形教育に関する専門的な実践力を身に付ける。それらの活動を踏まえ、4年次の研究テーマや研究計画の明確化を図る。