様々な状況下において、加齢や疾病により終末期へと至る一連の経過をたどる対象者とその家族の全人的苦痛と死の受容過程を理解し、人生最期のときを支えるための看護を学ぶ。また、終末期医療およびケアの現状と課題を理解し、終末期看護における倫理的課題について考察する。