成人・老年期にある看護の対象となる人の特徴を理解し、慢性期から回復期、終末期において健康障がいを持ちながら生きる人の尊厳を支え、セルフケア能力に応じた日常生活の援助を実践できる能力を養う。また多職種や関係機関との連携・協働の重要性を理解し、生活の質(QOL)を考慮した生活の再構築における看護の役割とチーム連携の在り方を考える。