子どもの保健で修得した学習を基礎にして、保育における保健的観点を踏まえた保育環境や援助について理解するとともに、関連するガイドラインや近年のデータ等を踏まえ、保育における衛生管理・事故防止および安全対策・危機管理・災害対策、また子どもの体調不良等に対する適切な対応や保育における感染症対策について具体的に理解し実践する。さらに、子どもの発達や状態等に即した適切な対応・子どもの健康および安全の管理に関わる組織的取り組みや保健活動の計画・評価等について具体的に理解する。